洋服のコンセプトが新しくなるとともに、ショップ名、内装も次々に変化。
1971年はLet It Rock(レット・イット・ロック)、
1972年は“Too Fast To Live, Too Young To Die
(生きるには早すぎ、死ぬには若すぎる)、
1974年は“SEX”、
1976年パンクの時代が到来するとともに“Seditionaries(セディショナリーズ)”、
そして以降、現在にいたるまで“World's End(ワールズ エンド)”、
とその名を変えています。
1990年、1992年と2度にわたり、大変栄誉な
“British designer Of the year”賞を受賞。
1992年、また、エリザベス2世よりO.B.E
(大英帝国勲章=Officer of the British Empire)賞を受賞。
ヴィヴィアンが世に与える影響力とその功績が、国家規模で認められたことの
証明でもありました。